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トマト2種 番外編:何とか生き残ってます。 [トマト]

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やっと取れた夏休みで、1週間留守にしていました。
その間、鉢が極端に乾燥しないようにペットボトルと給水器をセットしておいたのですが、あまり効果はなかったらしい・・・
それでも、トマトとバジルは何とか生き残りました。

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猛烈だった暑さもようやく終わりにさしかかり、朝晩が涼しくなってきたせいか、トマトのほうは勢いがなくなってきました。
そろそろトマトのシーズンも終わりなのでしょうか。

ただ、帰ってくるころには丸坊主かも、と覚悟していたバジルのほうは意外にしぶとい!
他の鉢は微妙な状態ですが、この鉢は予想に反してかなり元気で、失った葉を取り戻そうとするかのように成長しています。
(食欲旺盛だった彼らは姿が見えないけど、どうしたのかなあ)
痛んだ部分のケアは必要ですが、バジルはもうしばらく楽しめそうです。

トマト2種 番外編: 虫がついた。。。 [トマト]

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トマトの収穫が一通り済んだあと、トマトたちの姿はだいぶすっきりとして、ベランダにもスペースが戻っています。
日光を遮るものがなくなり、遅れてやってきたバジルは順調に成長していたのですが・・・

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「事件」は今週起きました。
この1~2週間ほど仕事が忙しく、朝1回水をやるくらいであまり様子を見てあげられなかったのですが。
今週、いつものように水をやっていると、バジルに「虫」が!
旺盛な食欲で、バリバリ葉っぱを食べています。

いったいいつの間に・・・

実家の庭に山椒やパセリが植わっていた頃は、アゲハの幼虫に食べられて丸坊主になっていたのを覚えていますが、そもそもここはマンションの4階で「庭」じゃないし、街中の一角にさりげなく置いてあるバジルの存在を、この幼虫たちの「親」はどうやって察知したんでしょう。

生き物の生存本能はたくましい。。。
一番大きくなっていたこの鉢はなんとか生き延びるでしょうが、まだ背の小さいほかの鉢はおそらく全滅です (T T)

(M氏の)機内食 collection -- May 2010(ニューヨーク→成田便) [飛行機]

今回の機内食コレクションは、海外出張したM氏に撮ってきてもらいました。
これは今年5月、ニューヨークへ出張したときのものです。

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私たちがいつも使っているのはANAですが、こちらはAmerican Airline。
前菜の主役のような、大きなサイズのサラダが目を引きます。
サラダの後ろにある小さなボトルは・・・オリーブオイルのようですね。

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“Power Meal” という感じのメイン。
サイドディッシュもボリューム感があります。
なかなかガッツリ系です。

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デザートは見ため甘そうですが・・・
American Airlineのビジネスクラス、あのガッツリ系のメインを平らげるようなビジネスマンがこういう可愛らしいデザートを食べる姿は・・・想像しにくいなあ。

ちなみにM氏は「ガッツリ系」ではありませんが、辛党なので甘いものはおそらく残したことでしょう(笑)
M氏の機内食collection はこのあと何回かご紹介する予定です。
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トマト2種 番外編:バジルも収穫できました♪ [トマト]

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クラスターレッドとボンリッシュの収穫も一通り済んで、トマトのほうは第二世代の(?)枝が伸び始めています。
暑い間は成長を続けるということで、いくつか花もつけていますが、実はなるでしょうか・・・

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そんなトマトたちにだいぶ差をつけられていた「バジル」ですが、夏本番になってからぐんぐん成長しました。
やっぱり暑い季節が好きな植物なんですね。
少し前はトマトの足元でほとんど見えなかったのに、かなり大きくなりました。
ここまで伸びれば、料理にも使えそうです。

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・・・で、何かというとパスタの好きな我が家では、バジルといえば「ジェノベーゼ」! です。
今回は具としてタコを入れてみました。
摘んできたバジルの葉をにんにく、オリーブオイルと一緒にミキサーにかけます。
タコと松の実、ミキサーにかけたバジルのソースをフライパンで炒めたところへゆでたフェットチーネを入れて、ソースをパスタになじませたら出来上がりです。

うちはピリ辛系が好きなので、隠し味的に鷹の爪をミキサーに一緒に入れています。
バジルの風味と松の実の香ばしさが楽しめる一品です。

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海浜幕張でイタリアンのランチ [出先]

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昨日、所用で出かけた先で、ちょっとしたきっかけからランチに連れて行ってもらいました。
海浜幕張にあるイタリアンレストラン「OREAJI(オレアジ)」さんです。
海浜幕張の駅から少し歩いたところで、近くにはイオン(元のカルフール)が見えます。

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今回は、パスタに前菜とデザートがついた「パスタランチ」をいただきました。
この日の前菜は、「鶏肉ときのこのサラダ仕立て」。
鶏肉としめじ、まいたけ、えのきだけ、レタスなどをドレッシングで味付けしています。
爽やかな酸味で食べやすい一品です。

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6種類ほどある中から選べるメインのパスタは、「鴨と長ねぎの冷製パスタ バルサミコ風味」にしました。
最近、冷製パスタのレシピに興味があるのですが、冷製パスタというとどうしてもトマトがベースになりがちなので、トマトを使わない冷製パスタはどんな味か食べてみたいと思ったわけです。

鴨肉に白ねぎ、青ねぎ、きのこなどを使ったパスタは、色彩的にはちょっと地味に見えますが、食べてみるといかにも冷製パスタらしい、夏に食べたい一品です。
バルサミコの酸味と長ねぎのぴりっとした辛さがよく効いていて、食欲をそそります。

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デザートは、この日のおすすめの「抹茶のシフォンケーキ」です。
ケーキもさることながら、コーヒーが抜群においしかったです♪

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お店のカトラリー置き。可愛らしかったので、撮ってみました。
猫と犬と馬です。

ロッテ監督時代のボビー・バレンタイン氏も訪れたことがあるというこちらのレストランは、ランチにも予約を入れて来店するお客さんがいるほどの混雑ぶりでした。
機会があれば、是非ディナーにも来てみたいお店です。
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ひと足早いお盆で富山の味覚。 [旅先]

先週、ひと足早くお盆のお墓参りをするため、富山へ行ってきました。
目指すお墓があるのは朝日町のお寺ですが、まずは富山市内で一泊。
ANAクラウンプラザホテルの向かいにある「日本料理 四季彩」さんで夕食をいただきました。

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つきだしは、なすとカニの冷製です。
ひんやり、さっぱりといただける、夏にうれしい一品です。

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こちらは、「お造りの盛り合わせ」です。
富山でよく目にするバイ貝や、ボタンエビ、いか などなど。
私はどちらかというとバイ貝は苦手なほうですが、これはあっさり食べられました。

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「黒もずく」です。
普段、居酒屋さんやスーパーなどで見かけるもずくは、沖縄産だということですが、富山産のもずくは歯ごたえがしっかりとしていて、食べた感じが違います。

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そして、「白エビのかき揚げ」です。
エビのほんのりした甘さと、かき揚げにはいっているタマネギの甘みが合わさって、サクサク感の中に甘みが広がる一品でした。

このほかに、「白エビの唐揚げ」やお店おすすめの「のど黒の煮物」などもいただきました。
富山のお酒もいただきましたが、意外にも(?)立山酒造が造っている「梅酒」がおいしかったです。
富山の味覚を堪能した夕食でした。

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翌朝は、ANAクラウンプラザホテルで朝食ビュッフェです。
和食系も洋食系も並んでいましたが、私が選んだのはこちら。
スープものが好きなので、ビュッフェではスープをよくチェックします。
こちらのミネストローネは、塩味がきつすぎず、やさしい味でした。
もう一つ、ビュッフェでよくチェックするクロワッサンはかなりミニサイズだったので、今回はフレンチトーストにしてみました。
こちらのビュッフェは、その場でオムレツを焼いてくれるシェフが立っていましたし、食後のコーヒーはマシンで淹れる本格派が楽しめるので、なかなか充実していたと思います。

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さて、目的地の「朝日町」は富山市よりもかなり新潟寄りにあります。
お墓参りを済ませたあと、近隣の宮崎海岸へ行ってみました。
このあたりの名物はタラを贅沢に使った「たら汁」で、海岸線に平行して走るのどかな道路脇には、「たら汁」を食べさせてくれるホテルの食堂やドライブインがあります。
そんな一軒で昼食をとることにしました。

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「年中名物(?) たら汁定食」。
たら汁がメインなので、ほかのおかずはシンプルです。
うちの近辺ではタラは切り身でしか目にすることはありませんが、ここでは一匹まるごと豪快に投入されています。
そして、タラの肝や白子を使うことで、ダシに濃厚さが加わっています。

5人前を注文したら、こんなお鍋で出てきました。
迫力です!
この中に、アタマも尾も2つは入っていたようです。
タラを何匹使っていたのかなあ。

昨夜に続き、久しぶりに富山の味覚を堪能した休日でした。
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トマト2種:ボンリッシュで念願の(?)トマトソース・パスタ♪ [トマト]

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濃厚なうまみを楽しみたいボンリッシュで、前回は鶏肉のトマト煮込みを堪能しました。
そして3回目の収穫で、いよいよ「なすとエリンギのトマトソース・パスタ」を作ることに!

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にんにくのみじん切りとなす、エリンギを炒めたところへ、湯むきして刻んだボンリッシュを入れてやわらかくなるまで煮込みます。
塩・コショウで味を調えてバジルを散らし、ゆでたスパゲッティと合わせたら出来上がりです。
ボンリッシュのうまみを味わうには、味付けはシンプルにしておいたほうがいいみたい。

念願のボンリッシュのトマトソースは、期待通りのいい味で、がんばって育てた甲斐がありました♪
こんなトマトソースを何度も食べられるほどたくさん収穫できないのが残念です(笑)



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さて一方、ボンリッシュとは対照的に次々と収穫できたクラスターレッドですが、今週も週の途中で実が割れそうなほど熟した実ができました。
そうはいっても、毎回マリネにするのもあまり芸がないので、今回はドライトマトを作ってみることにしました。

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クラスターレッドを皮付きのまま、耐熱皿に入れて、180度のオーブンで20分ほど焼きます。
トマトの水分が抜けて、味がぎゅっと凝縮された感じになりました。
特にオリーブオイルなどは使わず、風味付けににんにくのみじん切りだけを添えてみましたが、軽く塩・コショウするだけで、おいしい小皿になりそうです。
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トマト2種:ボンリッシュで再びお料理。 [トマト]

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前回の収穫では、冷製パスタに使ったボンリッシュ。
夏の夜にうれしい、さっぱりした一品でしたが、ボンリッシュの特徴である「だしのようなうまみ」を引き出すには、やはり煮込み系の料理が向いているのでは。

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今回は、その濃厚なうまみを楽しむべく、「鶏肉のトマト煮込み」を作ってみました。
ボンリッシュの苗を販売しているサントリーのWebサイトに載っていたレシピです。
一口大の鶏肉に塩・こしょう・刻んだイタリアンパセリなどで下味をつけて、一度焼き色をつけてから、縦二つ割りにしたボンリッシュを入れて煮込みます。

気軽にチャレンジできるレシピですが、出来上がりの味は確かに濃厚!です。
鶏肉とオリーブオイルとボンリッシュだけで、ブイヨンなどは全く使っていないのに、実にいい味が出ています。
実はベランダで育てるのにはあまり向かない品種のようですが、「育てて良かった~」と思える一皿でした。

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付け合わせには、クラスターレッドのマリネを使ったサラダを作りました。
マリネ液をそのままドレッシングに使う簡単レシピです。


クラスターレッドは、あのあとまた収穫したので、2回目のマリネを漬けているところですが、数に限りのあるボンリッシュは、あと1~2回収穫できれば、というところでしょうか。
次は何を作ろうか? 考えるのも楽しみです。
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トマト2種:ついにボンリッシュを収穫です♪(13週目) [トマト]

2種類のトマトを植えて13週間。
次々に実が熟していきます。

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クラスターレッドは、これまでに3回ほど収穫していますが、これから赤くなる実がまだこんなに・・・
ミニトマトは初めてでしたが、やはりたくさん採れるのも魅力ですね。

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そして、ボンリッシュのほうも、ようやく真っ赤な実がそろってきました。
ここまでくれば・・・


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ついにボンリッシュ収穫~♪
クラスターレッドの何倍も大きさのある実で、重量感があります。

念願のボンリッシュでまずはトマトソースのパスタ・・・のつもりだったのですが、梅雨明けでいきなり真夏に突入し、あまりの暑さにM氏が「冷製パスタにする!」と宣言。
そこで、今回はボンリッシュを使った「トマトと鶏ささみの冷製パスタ」にしてみました。

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湯むきしてくし形に切ったボンリッシュとゆでて適当な大きさにちぎった鶏のささみ、バジルの葉を、にんにくのみじん切り・オリーブオイル・レモン汁・塩・コショウであえて、ゆでたパスタにからめます。
レモンの風味がよく効いて、さっぱりといただけます。

暑い日の夕食には確かにぴったりの一品ですが、ボンリッシュの濃厚なうまみを引き出すには、やはり煮込み系のほうが・・・
次回は絶対に「トマト煮込み」にします!

「トマ豚汁」のレシピを試してみました [レシピ]

今回、2種類のトマトを育ててみて、これらのトマトにはどんな料理が合うのだろうと思い、販売元のWebサイトで紹介しているレシピを見てみました。

・・・その中でちょっと気になったのが、「トマ豚汁」。
どんな味がするのか興味にかられて、試しに作ってみました。

調理用の大きめのトマトを使うので、今回は「イタリアンレッド」を買ってきました。
(ボンリッシュは別の用途のために温存してあるので・・・)

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5センチ程度に切ったネギと、タマネギ、豚バラ肉を先に炒めておいて、湯むきしてくし形に切ったトマトとだし汁で煮込み、味噌を入れて仕上げます。

出来上がった「トマ豚汁」は、とりあえず、いわゆる「豚汁」とはかなり違うイメージのものになりました。
トマトが入ったことで、「豚汁」が無国籍料理になった感じです。
食べる前は、トマトの酸味がもっと際立つのかと思いましたが、食べてみると、豚バラのこってり感や味噌のうまみとうまく融合しています。

タマネギとは天敵同士のM氏には食べられない一品ですが、一人のときの密かな楽しみに持っておきたいレシピです(笑)
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