機内食 collection -- Sep. 2010 （成田→パリ便）・２ [飛行機]
法事で富山へ帰ったりしてバタバタしていたので、しばらく間があいてしまいました。
今回のコレクションは前回の続きです。
狙っていたのは「栗原はるみプレート」だったのですが、出遅れてすでに品切れになっていました（笑）
最近の欧米路線は、好きな時間に2回目の食事を出してくれるようになったので、早々に食事をした人たちに食べられてしまったようです。
（「和野菜たっぷりの豚汁」に心ひかれていたのに、残念。）
それで、代わりに選んだのが「和のセット」です。
お品書きは、
・ぜんまいの田舎煮
・白身魚のフライ 西京味噌風味
・千葉県産 多古米の御飯
・御味噌汁
・香の物
写真ではハンバーグのようにも見える「白身魚のフライ」は、形や厚みがメンチカツのような感じでした。
今までの白身魚のフライのイメージを覆す（？）ちょっと意外な一品です。
「ぜんまいの田舎煮」は、具沢山で食べ応えあり。
それから、よく「お米」というと「新潟産コシヒカリ」とか「宮城産ササニシキ」のようなブランドを思い浮かべますが、「多古米」というあまりなじみのないブランドを出してきたあたりも意外でした。
フランスで過ごす洋食漬けの1週間を前にして、ひとときほっとする献立だったように思います。
----------
このブログも、何とか100記事までたどり着きました。
これまで訪問してくださった方々、ありがとうございます。
これからも、ゆったりペースながらも続けていきたいと思います。
今回のコレクションは前回の続きです。
狙っていたのは「栗原はるみプレート」だったのですが、出遅れてすでに品切れになっていました（笑）
最近の欧米路線は、好きな時間に2回目の食事を出してくれるようになったので、早々に食事をした人たちに食べられてしまったようです。
（「和野菜たっぷりの豚汁」に心ひかれていたのに、残念。）
それで、代わりに選んだのが「和のセット」です。
お品書きは、
・ぜんまいの田舎煮
・白身魚のフライ 西京味噌風味
・千葉県産 多古米の御飯
・御味噌汁
・香の物
写真ではハンバーグのようにも見える「白身魚のフライ」は、形や厚みがメンチカツのような感じでした。
今までの白身魚のフライのイメージを覆す（？）ちょっと意外な一品です。
「ぜんまいの田舎煮」は、具沢山で食べ応えあり。
それから、よく「お米」というと「新潟産コシヒカリ」とか「宮城産ササニシキ」のようなブランドを思い浮かべますが、「多古米」というあまりなじみのないブランドを出してきたあたりも意外でした。
フランスで過ごす洋食漬けの1週間を前にして、ひとときほっとする献立だったように思います。
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このブログも、何とか100記事までたどり着きました。
これまで訪問してくださった方々、ありがとうございます。
これからも、ゆったりペースながらも続けていきたいと思います。
機内食 collection -- Sep. 2010 （成田→パリ便） [飛行機]
今回の機内食collectionは、先日の成田→パリ便です。
このところ、ANAのビジネスクラスは機内食のラインナップが少し変ってきているようで、お好みに合わせて料理の組み合わせを選べるみたいです。
今回は「ANAおすすめ組み合わせ」の「洋食中心のセット」にしてみました。
前菜は「すずきのスモークとメロンのサラダ仕立て」
いわゆる「生ハムとメロン」の魚版という感じですが、まわりには玉ねぎがコロンコロンと・・・
（玉ねぎとは宿敵同士のM氏はどうしたかなあ）
ちなみに隣に写っているのは「ブレッド2種 手作り佐渡バターとオリーブオイルとともに」
確かにバターはおいしかったです。
メインは「牛フィレ肉のステーキ 山梨産マスカットベリーAワインのソース」でした。
このソースはレーズン入り？
ちょっとスパイシーな感じがしつつも甘みのある、具沢山のソースです。
もちろんステーキはおいしかったのですが、その後ろに添えてある玉子焼きがちょっと気になりました。
ぱっと見ると「洋食に玉子焼き？」と思うのですが、これがミルフィーユのように何層にもなっていて、今までに食べたことのない玉子料理でした。
デザートは「ティラミスアイスクリーム」。
はじめは硬いのですが、少し置くと滑らかになってきて、ティラミスのような食感になります。
いつもはお料理に合わせて2種類ほどワインを頼むのですが、今回は座席がM氏と離れてしまって一人で座っていたので、おとなしく赤ワイン1種類で抑えておきました（笑）
このところ、ANAのビジネスクラスは機内食のラインナップが少し変ってきているようで、お好みに合わせて料理の組み合わせを選べるみたいです。
今回は「ANAおすすめ組み合わせ」の「洋食中心のセット」にしてみました。
前菜は「すずきのスモークとメロンのサラダ仕立て」
いわゆる「生ハムとメロン」の魚版という感じですが、まわりには玉ねぎがコロンコロンと・・・
（玉ねぎとは宿敵同士のM氏はどうしたかなあ）
ちなみに隣に写っているのは「ブレッド2種 手作り佐渡バターとオリーブオイルとともに」
確かにバターはおいしかったです。
メインは「牛フィレ肉のステーキ 山梨産マスカットベリーAワインのソース」でした。
このソースはレーズン入り？
ちょっとスパイシーな感じがしつつも甘みのある、具沢山のソースです。
もちろんステーキはおいしかったのですが、その後ろに添えてある玉子焼きがちょっと気になりました。
ぱっと見ると「洋食に玉子焼き？」と思うのですが、これがミルフィーユのように何層にもなっていて、今までに食べたことのない玉子料理でした。
デザートは「ティラミスアイスクリーム」。
はじめは硬いのですが、少し置くと滑らかになってきて、ティラミスのような食感になります。
いつもはお料理に合わせて2種類ほどワインを頼むのですが、今回は座席がM氏と離れてしまって一人で座っていたので、おとなしく赤ワイン1種類で抑えておきました（笑）
（M氏の）機内食 collection -- May 2010（ニューヨーク→成田便） [飛行機]
今回の機内食コレクションは、海外出張したM氏に撮ってきてもらいました。
これは今年５月、ニューヨークへ出張したときのものです。
私たちがいつも使っているのはANAですが、こちらはAmerican Airline。
前菜の主役のような、大きなサイズのサラダが目を引きます。
サラダの後ろにある小さなボトルは・・・オリーブオイルのようですね。
“Power Meal” という感じのメイン。
サイドディッシュもボリューム感があります。
なかなかガッツリ系です。
デザートは見ため甘そうですが・・・
American Airlineのビジネスクラス、あのガッツリ系のメインを平らげるようなビジネスマンがこういう可愛らしいデザートを食べる姿は・・・想像しにくいなあ。
ちなみにM氏は「ガッツリ系」ではありませんが、辛党なので甘いものはおそらく残したことでしょう（笑）
M氏の機内食collection はこのあと何回かご紹介する予定です。
これは今年５月、ニューヨークへ出張したときのものです。
私たちがいつも使っているのはANAですが、こちらはAmerican Airline。
前菜の主役のような、大きなサイズのサラダが目を引きます。
サラダの後ろにある小さなボトルは・・・オリーブオイルのようですね。
“Power Meal” という感じのメイン。
サイドディッシュもボリューム感があります。
なかなかガッツリ系です。
デザートは見ため甘そうですが・・・
American Airlineのビジネスクラス、あのガッツリ系のメインを平らげるようなビジネスマンがこういう可愛らしいデザートを食べる姿は・・・想像しにくいなあ。
ちなみにM氏は「ガッツリ系」ではありませんが、辛党なので甘いものはおそらく残したことでしょう（笑）
M氏の機内食collection はこのあと何回かご紹介する予定です。
タグ：アメリカン・エアライン 機内食
機内食 collection -- Aug. 2009 （フランクフルト→成田便） No2 [飛行機]
フランクフルト→成田便の機内食No2です。
今回もお好みで「和食ミニセット」を注文しました。
・冷やし梅とろろそば
・手毬稲荷寿司とお惣菜
・デザート
名前の通り、とろろに梅肉、オクラの入った冷やしそばは、すっきり、さっぱりした味わい。
手毬稲荷寿司はコンパクトで、食べやすいサイズに作られています。
お惣菜は玉子焼きと高菜漬で、いわゆる“朝定食”にはぴったり。
デザートのフルーツヨーグルトも合わせて、プラハでビール三昧だった私たちの胃にやさしいメニューでした。
今年もまもなく夏休みシーズンですが、今年はM氏が9月まで忙しいようで、夏休みをとれるのは9月になってからになりそうです。
今度はどんなcollection をご紹介できるでしょうか。
機内食 collection -- Aug. 2009（フランクフルト→成田便） [飛行機]
今回の機内食コレクションは、プラハの帰り道、フランクフルト→成田便（ビジネスクラス）です。
お品書きでは・・・
【前菜】
サーモンのテリーヌとビーフのアスビック 野菜のマリネ添え
フレッシュガーデンサラダとともに
左奥の黄色いのがサーモンのテリーヌ、手前のゼリー寄せみたいなものがビーフのアスビックというものらしい・・・
今回は「おにぎりパン」はついていませんでした（笑）
【メイン】
牛フィレ肉のステーキ 夏野菜のソテー添え トリュフ風味のソース
こういう厚みのあるステーキは普段はなかなか食べられません・・・というのは庶民的な反応ですが。
【もう一つのメイン】
海老と舌平目のちりめんキャベツ包み スパイシーサフランソース
M氏が選んだメインがこちら。
「海老」はあまり存在感がなかったのですが、ソースの味はGood! でした。
【デザート】
ANAオリジナルパフェ “ベリー・ア・ラ・モード”
ストロベリーアイスにベリーソースの甘酸っぱさがよく合って、私好みのスイーツでした。
あとは成田まで帰るだけ、隣でM氏がパワー全開で飲んでいたのは言うまでもありません（笑）
この続きは次の機会に。
お品書きでは・・・
【前菜】
サーモンのテリーヌとビーフのアスビック 野菜のマリネ添え
フレッシュガーデンサラダとともに
左奥の黄色いのがサーモンのテリーヌ、手前のゼリー寄せみたいなものがビーフのアスビックというものらしい・・・
今回は「おにぎりパン」はついていませんでした（笑）
【メイン】
牛フィレ肉のステーキ 夏野菜のソテー添え トリュフ風味のソース
こういう厚みのあるステーキは普段はなかなか食べられません・・・というのは庶民的な反応ですが。
【もう一つのメイン】
海老と舌平目のちりめんキャベツ包み スパイシーサフランソース
M氏が選んだメインがこちら。
「海老」はあまり存在感がなかったのですが、ソースの味はGood! でした。
【デザート】
ANAオリジナルパフェ “ベリー・ア・ラ・モード”
ストロベリーアイスにベリーソースの甘酸っぱさがよく合って、私好みのスイーツでした。
あとは成田まで帰るだけ、隣でM氏がパワー全開で飲んでいたのは言うまでもありません（笑）
この続きは次の機会に。
機内食 collection -- Aug. 2009 （おまけ）（ロンドン→プラハ便） [飛行機]
今回の機内食コレクションのおまけは、ヒースローに泊った翌日のロンドン→プラハ便です。
フライト時間の短い便は、こういうパターンになるのでしょうね。
これも非常～にシンプルです。
このパッケージをパパッと配って、あとは飲み物の注文を聞きながらサーブするだけ。
気流が悪かったりすると機内サービスのできる時間も限られたりするので、こうしたコンパクトなサービスが必要なのかもしれません。
シンプルさでは、今までに見たなかでこれがトップに近い感じですが、昨年のパリ→チューリッヒ便のサンドイッチのほうがおいしかったかなあ。。。
機内食 collection -- Aug. 2009（成田→ロンドン便）part 2 [飛行機]
今年8月の成田→ロンドン便の機内食コレクションの続きです。
これまでヨーロッパ便では、離陸後しばらくして最初の食事、着陸の少し前に軽い食事がでるというパターンだったのですが、最近はシステムが変わったようで、2回目の食事は「お好みで」ということになっているらしいです。
私がお品書きから選んだのは「和食ミニセット」
- 芝海老天ぷらの彩り素麺
- 三色手毬寿司
- 蓮根金平
…という3品でした。
この写真では見づらいですが、そうめんは白・黄色・ピンクの3色で、海老の天ぷらのほか、おろししょうが、刻みねぎ、みょうがまで添えられています。
手毬寿司はサーモン、白身の魚、いくらの3種で、コンパクトで食べやすい大きさ。
そして意外にも（？）蓮根のきんぴらがかなりおいしかったです。
作り置きができますし、冷めても食べられるので、機内食に向いているお料理なのかもしれません。
ただ、蓮根と一緒に入っていた赤いプルプルしたものは何だったんだろう？ …謎です。
さて、夜中のうちに和食ミニセットを食べてしまったM氏の注文はこちら。
「生麺タイプうどん」と「ざる豆腐」。
うどんはこれまでにもありましたが、機内で「ざる豆腐」とは!?
（しかも本当に“ざる”に入っている…）
「フライト中に飲みすぎました～」というM氏のホンネが見えるようなチョイスです（笑）
結局、このあとヒースローに着いて、ターミナルのパブでまたしっかり飲んだのですが。
これまでヨーロッパ便では、離陸後しばらくして最初の食事、着陸の少し前に軽い食事がでるというパターンだったのですが、最近はシステムが変わったようで、2回目の食事は「お好みで」ということになっているらしいです。
私がお品書きから選んだのは「和食ミニセット」
- 芝海老天ぷらの彩り素麺
- 三色手毬寿司
- 蓮根金平
…という3品でした。
この写真では見づらいですが、そうめんは白・黄色・ピンクの3色で、海老の天ぷらのほか、おろししょうが、刻みねぎ、みょうがまで添えられています。
手毬寿司はサーモン、白身の魚、いくらの3種で、コンパクトで食べやすい大きさ。
そして意外にも（？）蓮根のきんぴらがかなりおいしかったです。
作り置きができますし、冷めても食べられるので、機内食に向いているお料理なのかもしれません。
ただ、蓮根と一緒に入っていた赤いプルプルしたものは何だったんだろう？ …謎です。
さて、夜中のうちに和食ミニセットを食べてしまったM氏の注文はこちら。
「生麺タイプうどん」と「ざる豆腐」。
うどんはこれまでにもありましたが、機内で「ざる豆腐」とは!?
（しかも本当に“ざる”に入っている…）
「フライト中に飲みすぎました～」というM氏のホンネが見えるようなチョイスです（笑）
結局、このあとヒースローに着いて、ターミナルのパブでまたしっかり飲んだのですが。
機内食 collection -- Aug. 2009（成田→ロンドン便） [飛行機]
今回の機内食コレクションは、今年8月、プラハへ行ったときの成田→ロンドン便（ビジネスクラス）です。
お品書きによると…
【前菜】
舌平目と赤ピーマンのテリーヌ ハーブ風味のソース フレッシュガーデンサラダとともに
赤と黄色に見えるのがパプリカで、色が鮮やかな分だけ舌平目よりも存在感がありますね。
さっぱりした繊細な味でした。
サラダの中に食べられるお花？が入っていたのがちょっと意外…
それより、手前に写っているパンなのですが、丸いほうのパンには「のり」が巻いてあって、見た目も味も何となく「おにぎり」のようでした（笑）
このおにぎりパンはかなり意外…
【メイン】
牛フィレ肉のステーキ 青葱風味 古酒のソース
やや肉厚なステーキはなかなかのミディアムレアで、やわらかい食感でした。
付け合せのナスのフリッター？（それともフライ？）がおいしかったです。
【もう一つのメイン】
いさきのポワレ アーティチョーク添え ジンジャーとライムの香りのソース
M氏が選らんだメインです。
魚の手前にあるのがアーティチョークらしいのですが、こうしてみるとアーティチョークには見えませんね。
【デザート】
オリジナル“メロン”パフェ
今回の食事には「水引きストラップ」のおまけがついていました。
機内食にこういうものが出てくるのを見るのは初めてですね。
この続きは次の機会に。
お品書きによると…
【前菜】
舌平目と赤ピーマンのテリーヌ ハーブ風味のソース フレッシュガーデンサラダとともに
赤と黄色に見えるのがパプリカで、色が鮮やかな分だけ舌平目よりも存在感がありますね。
さっぱりした繊細な味でした。
サラダの中に食べられるお花？が入っていたのがちょっと意外…
それより、手前に写っているパンなのですが、丸いほうのパンには「のり」が巻いてあって、見た目も味も何となく「おにぎり」のようでした（笑）
このおにぎりパンはかなり意外…
【メイン】
牛フィレ肉のステーキ 青葱風味 古酒のソース
やや肉厚なステーキはなかなかのミディアムレアで、やわらかい食感でした。
付け合せのナスのフリッター？（それともフライ？）がおいしかったです。
【もう一つのメイン】
いさきのポワレ アーティチョーク添え ジンジャーとライムの香りのソース
M氏が選らんだメインです。
魚の手前にあるのがアーティチョークらしいのですが、こうしてみるとアーティチョークには見えませんね。
【デザート】
オリジナル“メロン”パフェ
今回の食事には「水引きストラップ」のおまけがついていました。
機内食にこういうものが出てくるのを見るのは初めてですね。
この続きは次の機会に。
機内食 collection -- Aug. 2008 （おまけ） [飛行機]
機内食コレクション 2008年8月版のおまけです。
スイスへ行くのに、パリからチューリッヒまでエール・フランスを使ったのですが、そのパリ - チューリッヒのフライトを運行していたのが、エール・フランスのパートナーのCity Jet という会社でした。
で、このお盆が2時間足らずのフライトで出てきた「機内食」です。
いやー、実にシンプル。
国際線の飛行機で目撃した食事の中ではトップを争うシンプルさです。
特にサービスが悪いという感じはしないのですが、「効率第一！」を信条としているような会社で、CAさんたちがにこやかにお盆をバババッと配ったかと思うと、配り終わるそばからバババッと回収していくような（笑）
でも、このお盆がなかなか侮れないもので…
食パンを半分に切って、パテをはさんだだけに見えるサンドイッチですが、この「パテ」がなかなかの味で、「おっ！やるな！」と思ってしまったのでした。
いつもは機内食についてあまり感想を言わないM氏も「意外においしかったなあ」と言ってましたし。
こんなお盆には、やはりシンプルにネスカフェが似合いそうですね（笑）
機内食 collection -- Aug. 2008 No2 [飛行機]
成田発パリ行きの機内のつづきです。
パリに着く少し前に出た軽食。
お品書きは、
- パエーリャ バレンシア風
- ガーデンサラダ
- フレッシュフルーツ
「パエーリャ」は、どんぶりのような少し深さのある器で出てきました。
そのせいか、パエリアというより「どんぶりもの」というイメージが先行してしまったかも。
具を見れば、鶏肉・エビ・ハマグリ・イカなど、いかにもパエリアらしいものばかりなんですが。
味もなかなか良かったですし、機内食としては、意欲作だと思います。
それでも、どこかで何となく、「ん？」という感じを拭い去れなかったのは、“パエリアといえば、パエリア鍋に入って、オーブンで焼いて出てくるもの”という先入観があったせいなのか、ハマグリにかかっていた「ソース」がパエリアのイメージと違っていたからなのか…
謎です（笑）
タグ：機内食
