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レンヌの空港はのんびり・まったり、でもランチはなかなか・・・(2010 フランス編・7) [旅先]

モン・サン・ミッシェルの次の目的地はボルドー。
パリから列車でやってきた私たちですが、モン・サン・ミッシェルとボルドーの位置関係が微妙なので、列車で移動しようと思うと、かなり遠回りをすることになりそうです。
そこで、レンヌの空港から国内線でボルドーへ飛ぶことにしました。

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レンヌの駅からタクシーで空港に向かいました。
規模の小さい、のんびりした感じの空港です。
レンヌへ戻るバスの本数が少なく、早めにレンヌへ戻ってきたので、フライトまではまだまだ時間があります。
小さな地方空港なのでお店も少なそうですが、とりあえず2階のレストランでランチにしました。

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こちらは、前菜+メインの「本日のコース」の前菜、「トマトとモツァレラのタルト」です。
タルトというよりは、薄いパイ生地を使っているようです。
わりとあっさりしていて、なかなかの味です。

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本日のメインは(お品書きによると)「牛の頬肉のブルゴーニュ風煮込み」。
見た目のイメージほど味付けは濃くなく、牛の頬肉はやわらかくて食べやすいです。
適度なボリュームなのも私たちにはうれしいところですね。

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もともと利用客が多くなさそうな空港なので、レストランものんびり、こじんまりした雰囲気です。
この日は、空港内の会議室でセミナーが開かれていたようで、セミナー参加者がにぎやかに昼食をとっていましたが、彼らを除けばお客さんは数えるほどでした。

落ち着いて食事ができましたし、ワインも楽しめるレンヌ空港のレストラン“La Passerelle”はなかなかポイント高いと思います。
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