ビールメーカー直営のホスポダ（居酒屋）で夕食（2009 プラハ編・１２）

ストラホフ修道院から戻ってきたあと、ユダヤ人街近くにある「ポトレフェナ・フサ」というお店へ夕食に行きました。



地元プラハのビールメーカーであるスタロプラメン社直営のホスポダ（居酒屋）。
モダンでおしゃれな雰囲気です。



メーカー直営だけあって、複数の種類のビールが楽しめます。
まずは定番のピルスナーから。



ガイドブックには「チェコ初のスタウト」と書いてありましたが、これはスタウトというか、ダークビールの感じ？




フードメニューもなかなか充実していて、家族連れで食事に来ているお客さんも見られます。
酢漬けソーセージはマリネ風のソーセージがビールによく合うのですが、おろしチーズのように見える白いモノは実は大量のホースラディッシュで、まともに食べるとかなり辛いです（笑）
シーザーサラダやペペロンチーノ、リゾットといったおしゃれなメニューも。



ビール好きのM氏は、“GRANAT”という別の銘柄にもトライしました。
味がどう違うのかは説明が難しいらしい…



今回訪れた「ポトレフェナ・フサ」はユダヤ人街の近くにあって、お店の場所がすぐに分からずに歩き回ってしまったのですが、よく観察してみるとプラハ駅のそばなど、市内に複数展開しているみたいです。
無理してここへ来なくても良かったのかなあ。



食事が終わって外へ出てくる頃には、日が完全に落ちて真っ暗になっていたので、一度撮りたいと思っていたプラハ城の夜景を撮りに行きました。
「プラハ城の遠景を撮るならここ」とガイドブックに出ていたマーネス橋から撮った一枚。
ライトアップがきれいです。

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