プラハ城の近くでチェコ料理(2009 プラハ編・6) [旅先]
プラハ観光の初日は、プラハ城の見学から。
プラハ城は、正門前の衛兵の交代はもちろん、聖堂や宮殿、修道院などなど、見所がたくさんあるので、じっくり見ようと思うとかなり時間がかかります。
朝9:30にやってきた私たちもしばらくまわったところでお昼になってしまったので、お城の近くのレストランでランチにしました。
私が注文したのは“Beef Goulash”
牛肉を煮込んだ料理なのですが、「シチュー」というよりは牛肉がメインという感じです。
横に添えられているパンのようなものは「クネドリーキ」といって、チェコの典型的なサイドディッシュらしいです。
原料はあまりパンと変わらないようなのですが、これがかなりずっしりくるボリュームで、グーラッシュよりもクネドリーキでお腹いっぱいになる感じです(笑)
こちらはM氏が注文した「チェコ料理盛り合わせプレート」
ダック、ポークとチキンのローストが盛り合わせになっているこちらのお皿にもしっかりクネドリーキが…
メインの料理は塩味がとてもしっかりしていて、日本人にはかなり塩辛く感じると思います。
プラハのレストランには、よくこのようなビール会社のロゴが入ったパラソルが置いてあります。
今日のビールは「ピルスナー・ウルケル」というブランドで、前日の「黄金の虎」で出していたビールと同じブランドでした。
ランチのあと、またプラハ城に戻って見学を続行。
午後5時から近くのホールで開かれるコンサートのチケットを買っていたので、時間に間に合うようにお城を後にしたのですが、半日かけてもお城の中を全部見ることはできませんでした。
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