軽め？と思ったら意外にヘビーなスイス料理（Aug. 2008）

「蔵出し」のスイスシリーズです。
ユングフラウヨッホから戻ってきたあと夕食に出かけて、ホテル・インターラーケンから歩いて数分のところにあるDes Alps というお店で注文したのは、「レシュティ」というスイス料理でした。



レシュティというのは、細く切ったポテトを重ねて焼いたもので、オムレツのようにいろいろな具があるみたいです。
よくサイドディッシュとして使われるそうですが、私が注文したお店オリジナルのレシュティは、フライパンの上にポテトとチーズと目玉焼き、その上にさらにベーコンと玉ねぎのソテーがどっさり添えてあって、これだけで充分にメインになる一皿でした。



この日はランチもしっかり食べていたこともあって夜は軽めでいいかな～などと思っていたところへ、期待を裏切るこのボリューム（笑）
コショウやナツメグがよく合って、なかなか好きな味だったのですが、量はこの半分くらいでも良かったような…
それでも、一緒に頼んだジュネーブ産の白ワインはとてもおいしくて、思わず銘柄をメモってしまいました。

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