プルゼニュのビール博物館で飲む特別なビール(2009 プラハ編・15) [旅先]
プルゼニュスキー・プラズドロイの工場見学で試飲できるビールは、伝統的な製法で作られた無濾過のビールで、ここでしか飲めないものなんだとか。
そのせっかくのビールをあまりたくさん飲めなかったのは、やはり未練が残ります。
見学ツアーのガイドさんから「このビールと同じものがビール博物館でも飲めるので、興味のある方はどうぞ」という話を聞いて、帰りの列車までまだ時間が残っていることもあり、立ち寄ってみることにしました。
「ビール醸造博物館」は、ビール工場から歩いて10分ほど。
昔のモルトハウスを改造したという建物はクラシックでかわいらしい雰囲気です。
その博物館の居酒屋でさっそくビールを注文しました。
…見学ツアーで飲んだビールは量が少なすぎて印象が薄いけれど、こんな感じの味だったような(笑)
(ちょっとくすんで見えるのは無濾過の証?)
昼下がりの居酒屋には、あまり人はいませんでしたが、奥には併設のレストランもあって、博物館を見学に来たグループが入っていくのが見えます。
工場でランチを済ませた私たちはビールだけにしましたが、こういう場所で食事をするのもおもしろそうです。
夕方、短いながらもプルゼニュの滞在を満喫して帰路につきました。
プルゼニュの駅舎はプラハ駅よりずっと小さいですが、美術館のように雰囲気のある建物でした。
ここからまたプラハに戻ります。
そのせっかくのビールをあまりたくさん飲めなかったのは、やはり未練が残ります。
見学ツアーのガイドさんから「このビールと同じものがビール博物館でも飲めるので、興味のある方はどうぞ」という話を聞いて、帰りの列車までまだ時間が残っていることもあり、立ち寄ってみることにしました。
「ビール醸造博物館」は、ビール工場から歩いて10分ほど。
昔のモルトハウスを改造したという建物はクラシックでかわいらしい雰囲気です。
その博物館の居酒屋でさっそくビールを注文しました。
…見学ツアーで飲んだビールは量が少なすぎて印象が薄いけれど、こんな感じの味だったような(笑)
(ちょっとくすんで見えるのは無濾過の証?)
昼下がりの居酒屋には、あまり人はいませんでしたが、奥には併設のレストランもあって、博物館を見学に来たグループが入っていくのが見えます。
工場でランチを済ませた私たちはビールだけにしましたが、こういう場所で食事をするのもおもしろそうです。
夕方、短いながらもプルゼニュの滞在を満喫して帰路につきました。
プルゼニュの駅舎はプラハ駅よりずっと小さいですが、美術館のように雰囲気のある建物でした。
ここからまたプラハに戻ります。
コメント 0