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ヒースローの朝 6:30(2009 プラハ編・3) [旅先]

ヒースローに泊った翌朝、プラハ行きの飛行機にチェックインするために6:30頃にターミナル5へ。
セルフチェックインの機械で手続きを済ませて、搭乗時刻までの間に朝ごはんを食べようと、昨夜と同じお店へ行ってみました。

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私が注文したのは“Sawsage Sandwitch”とコーヒー。
名前の通り、ソーセージと炒めた玉ねぎのみをはさんだシンプルなサンドイッチです。
たぶん、調味料もほとんど使ってなさそう…
それでも、あめ色になるまで炒めた玉ねぎの甘みと酸味が、かなりしっかりしたソーセージの塩味と良く合っているようでした。
普通のサンドイッチのように持って食べようとすると「具」がこぼれ落ちてしまうほど、思ったよりボリュームのあるずっしりとした一皿です。

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玉ねぎとは宿敵同士のM氏の朝ごはんは、こちらの“Quick British Breakfast”。
British Breakfast としてはかなり省略形なのでしょうが、まあオーソドックスな一品です。
目玉焼きは2個分、パンも何枚か重ねて乗せてあって、お皿1枚にコンパクトにまとめられていました。


あまりゆっくり味わう余裕もなく、急いで朝食を済ませて搭乗口へ行ってみると…
私達が乗る搭乗口の目の前に「シャンパン・バー」というものがあって、優雅にシャンパンを飲んでいるおじさまが何人かいました。
同じカウンターには生牡蠣が並んでいて、シャンパン&生牡蠣というリッチな組み合わせも?

シャンパンも生牡蠣も大好きのM氏はうらやましそうな視線を投げていました(笑)
しかしこれは、ここにそういうお店があるということを初めから知っていないと来られないし…
フライト前に朝の7時から生牡蠣というのもちょっとキツそうだし…
(そういえば、前に朝の10:00頃に生牡蠣を食べたっけ…サンフランシスコで。)
(お店のBreakfastメニューに載っていたのです。生牡蠣が!)

いつかまたヒースローに来ることがあれば立ち寄ってみたい気はしますが、しばらく機会はないでしょう(笑)
何はともあれ、これでやっとプラハへ向かったのでした。
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