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ヒースローに泊る(2009 プラハ編・1) [旅先]

今年の夏休み、チェコのプラハに行ってきました。
とはいっても、ダンナのM氏は仕事の受注待ちで臨戦状態なので、いつ休みが取れるのかなかなか決まりません。
ようやく「この週に決行!」と行き先を決めたのは、出発の1週間前でした。

お盆ウィークではなかったものの、夏休み真っ只中のこの時期、いざチケットを取ろうとすると…
とりあえずプラハへ行くにはフランクフルト経由が効率的なのですが、成田→フランクフルト便は「キャンセル待ち」。
フランクフルト→プラハ便だけ取れても意味ないしー。

代わりに取れたのは成田→ロンドン便。
ロンドン経由だと少し遠回りだけど、まあいいか、と思ったら、
「ロンドン→プラハは翌日の朝便しかありません」
…げー。

とにかく飛行機を確定しないことにはホテルの予約もできないので、やむを得ず(翌朝移動の)ロンドン経由に決定したのでした。
問題は、翌朝のプラハ行きが7:55発だということ。
これに間に合うようにチェックインするには、6:30頃には空港に来ていなければなりません。

成田を出てヒースローに着くのは午後の4時頃。
夕食を食べて寝るだけ…という感じなのに、ロンドン市内に泊るのは辛いかも、ということで、今回はロンドン市内へは行かずに、ヒースローの近くに泊ることにしました。

ヒースロー近辺で空きのあるホテルをネットで探してみて、何となく予約したのは「Sofitel London Heathrow」。
ヒースローの周りにあるホテルは「どれだけ空港から近くて便利か」というのを売りにするようで、Sofitel の場合は「ダイレクト・アクセス」という言葉が目に留まったのでした。
この言葉の意味と価値を十分に理解したのは実際に現地へ行ったあとだったのかも。
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