目の前に山がどーん!のレストラン (Aug. 2008) [旅先]
「蔵出し」のスイスシリーズの続きです。
ユングフラウヨッホへ行った次の日、初心者コースのハイキングに挑戦してグリンデルワルドまで戻ってきました。
グリンデルワルドは、ユングフラウヨッホへ行くときも通る登山鉄道の駅がある村で、インターラーケンよりもアルプスに近く、すぐそこまで山がせまってきているように見えます。
ちょうどお昼すぎだったので、駅を出てすぐ目の前にあるホテル1階のレストランでランチタイムに。
…何だか遠近感が狂いそうな背景で、ホテルからちょっと歩けばすぐに着きそうな感じのところに山がどーん!とあるような気がしてきます。
「本日のランチ」はスープとメインの2皿でわりとシンプルなメニューだったものの、あの“玉ねぎ嫌い”のM氏が涼しい顔で食べてしまうような驚異の調理法(!?)の付け合せ野菜や、海外へ行くたびに食べきれないほどの量に閉口する我々にはうれしい適度なボリュームで、なかなか高評価でした。
この日のハイキングはすごい霧でまわりがほとんど見えず、せっかくのアルプスの景色を楽しむことはできなかったのですが、下へおりてきてみたら強い日差しで、テラス席で食事をするのにサングラスが必要なほど(笑)
この天気が上で来てくれれば、ばっちり氷河が見えたはずなのに。。。
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